サラリーマンを考える　３

会社は何のためにあるのでしょうか？
会社が存在するその目的とは？

昨日は会社は誰のもの？ということを書きました
http://investment.hamazo.tv/e23076.html

今日は、会社は何のために存在するのか？ということについて考えてみようと思います。

会社として世の中に存在しているからには、何かの価値を生み出して、それを売っているはずです。物だったりサービスだったりしますね。
ということは、会社は何かを他者に提供するために存在しているのでしょうか？

会社には普通従業員（サラリーマン）が働いています。彼らは会社から給料を得て生活をしています。ということは、従業員を養うために存在しているのでしょうか？

確かに、その会社が無くなったら、会社が提供していた物やサービスが失われるので、それを使っていた人は困ります。会社が無くなったら、そこで働いて給料を貰っている従業員も困ります。

しかし、どちらも会社が存在する意義の一つには違いないですが、本来の目的とは違うと思います。

本来の目的は・・・（昨日の会社は誰のもの？を読まれた人は、説明が長いよ！って思われているかもしれませんね）
そうです、会社というのは投資家が利益を得るために存在しているのです（ちょっと言い過ぎかなとは思いますけど・・・）。

つづく
段々、サラリーマンを考えるというのから遠くなりつつありますが・・・タイトルはもう少しこのままで

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