会計的視点を持つということ

kokon(古今)

2006年02月24日 21:00

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今日は、昨日読んだ本をご紹介します。

「会計についてやさしく語ってみました」平林亮子著

会計というと、複式簿記がどうとか、貸し方借り方がどうとか、難しいというよりは面倒くさい話が展開されるのかといえば、そんなことは全然ありません。
世の中を見る時に、会計的な視点で見るためには・・・ということが書いてあります(と思います)。

会計とはまさにお金の扱い方の学問です。
この本は投資家向けというよりは、ビジネスオーナー向け(それも小さなビジネスを頑張ってやっている人向け)という気がします。
しかし、それにとどまらず貨幣経済の中で生活している我々に必要な視点を教えてくれる本です。平林先生がやさしく語ってくれています。

「会計なんて難しくて、私には関係のない話」と思わずに(実際、会計の複雑な部分は出てこないです)読んでみてもらいたい一冊です。

読んでいると「なるほど」と思うことがたくさん書いてあるので、私は最後まで一気に読んでしまいました。

余談ですが・・・この本の帯、凄いです。平林先生の写真がドーンと!先生には何度かお会いしたことがあるのですが、実物はもっと綺麗です(爆)
先生のブログ http://blog.hirabayashi-cpa.com/ (右のお気に入りにも入ってます)

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