出口戦略
最近の株式市場を買いで戦っている人は、大変ですね。2部とか新興とかはあまり見ていないのでよく分かりませんが、全面的に下げが目立っているようで・・・
昨日の話にも書きましたが、昨日はあっという間に為替では損切りさせられてしまいました。
為替は「エントリーの指し値注文」と出口の「利益確定の指し値注文」、「損切りの逆指し値注文」が同時に出すことができます。
なので、私はエントリーする時に買う値段も売る値段も全て決めてしまってから注文を出します。
そして、あとは見ているだけ・・・
結果として利益確定ラインに届けば儲かるし、損切りラインにかかっちゃうと損してしまうというちょっとオートマティックなことをしています。
これにたまにトレイリングストップを組み合わせて利益を伸ばしたりもしますが、基本は上記のスタンスです。損切りラインを下げる(買いの場合)ことは絶対にしません。
株ではここまでの注文を出させてくれるところは無いと思いますので、エントリーの時に利確と損切りの価格を決めてしまって、それを超えたら無条件で決済という方法をとります。
それはなぜかというと・・・つづく
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