福知山線の脱線事故
今日、ひょんなことから
このサイトを知った
2005年4月25日に福知山線の脱線事故で1両目に乗っていた人の手記である。
読みながら思ったのだが、私があのニュースを初めて知ったのは、どんな状況だっただろう?思い出せないのだ。
感想は「あり得ない」という思いが一番強かったように思う。
テロや戦争のニュースを見ても、体験していない私にとって、それはテレビの中のこと以上にはなかなかなり得ないし、福知山線の脱線事故にしてもそれは同様なものでした。
しかし、
この手記を読んでみると、他人事と言い切れない気持が私の中に沸いてきました。
だからといって、電車に乗らないわけにもいかないわけですが・・・
実際に体験した人の話を読むということは、ニュースで目にするものとは全く違った印象を与えるものです。
JR西日本(ばかりではないのだろう)はあの事故で変わったのだろうか?
皆さまにもご一読をオススメします。
ちなみに13まで続きます。
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