白金工房２

白金工房さんの写真その２です。１階のショールームに飾ってあったものです。
２階は宝石の展示即売所となっていて、白金工房さんの商品を買うことができます（販売員の女性の方達に営業される場所です（笑））。

これは３体の龍が水晶の球（宝物）を大事に抱えているのだそうです。３体の龍はお父さん、お母さん、子供で、家族が幸せにくらせるようにという願いがこもっているとか・・・


お話を聞いて知ったのですが、水晶はある程度の大きさの球になると、ほとんど必ず中に不純物が混じるのだそうです。龍が抱えているのは直径10cmくらい、もうちょっとあったかな？！これくらいの大きさで不純物が混じっていない透明なものは凄く貴重なのだそうです。普通手に入らないみたい。
なので、大きな水晶玉（といっているもの）を見て、それが全部透き通っていたらそれは・・・ガラス玉だそうです。