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キャッシュフローという考え

キャッシュフローという考えを持つと、色々と有利に働きます。

キャッシュフロー=収入-支出 のことです。

キャッシュフロー=余ったお金とはちょっと違います。
ここでいう支出とは生活を維持するためにどうしても払わなければならない金額を意味しています。
ですから、外食をしたとか、可愛い服(格好の良い服)を買ったとか、旅行に行ったとか、そういう生活を維持するために必要ではない支出はここには入れません。
家のローン(家賃)、ガソリン代、車のローン、保険代、固定電話代、携帯電話代、光熱費、などなど現在の生活を維持するために必要な金額をキャッシュフローを計算する場合の支出とします。

つまり、キャッシュフローとは毎月収入があった時に手元に残って自由に使えるお金という意味です。

キャッシュフローを増やすためにはどうすればいいでしょうか?方法は2つしかありませんね。

1.収入を増やす
2.支出を減らす

どちらも同じ効果を発揮します、当たり前ですか?
例えば、携帯電話代が高い→他に安いサービスはないか?→PHSはどうだ?WILLCOMっていうのがあるらしい・・・
しかし、電話番号を変えるのが嫌だ、みんなに教えるのが面倒・・・

ここで、金額を計算してもらいたいというのが、今日の提案。

例えば家族4人で月に5万円分携帯代を払っていたとしましょう。
これをWILLCOMに変えることで、仮に月3万円になったとする。
毎月2万円だ!!凄いぞ!!と思ってくれる人ならそれでいいのだが、それでも面倒だと思う人は結構いるのではないだろうか?
そこで、考え方を2つ提案

その1
ひと月、2万円なのだから、一年では24万円になります。家族で旅行に行ける程度の金額ですよね?ただ、携帯電話をPHSに変えただけで、家族旅行get!!素晴らしくないですか?
10年なら240万円です。車が買えます!

その2
ひと月、2万円使えるお金が増えるということは(今回は支出を減らしているのだが)、月給が2万円増えたのと同じことですよね?昇給2万円って凄くないですか?

まだ面倒ですか?
では、とっておきを

その3
携帯電話をPHSに変えました。携帯会社に行って、契約打ち切りの手続き1時間、量販店に行ってPHSの契約1時間、友人に変更の連絡をするのに3時間・・・合計5時間かかりました。
まぁ1年は携帯電話代金が鬼のように安くなることもないだろうから・・・
(1年分の利益)24万円/(使う時間)5時間 → 時給4万8千円

時給4万8千円

これでも面倒ですか?

今は携帯について書きましたけど、支出を見直すということを考えるとなかなか凄い価値がありませんか?
支出のどこから見直すか?→支出の多いところを見直すのが効果の大きい方法です。

でも・・・「百科事典が必要かどうかを、百科事典のセールスマンに聞いてはいけない」ですからね。
くれぐれもご注意下さいね(笑)


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